2020年 仕事用の手帳「ESダイアリー」の紹介

ESダイアリー 未分類

こんにちはAKKIIです!

新年を迎えて2020年になりました。

今回は2020年に使おうを思っている手帳について紹介をしたいと思います。

今年は今まで以上に手帳を有効活用したいと思っており、
仕事用とプライベートで目的を分けて、違う手帳を使ってみようと思っています。

この記事では仕事用で使おうと思っている手帳について紹介したいと思います。

1. ESダイアリー2020 ウィークリーノート式

表紙

私が購入した手帳は、エイ出版が発売している、
「ESダイアリー2020 ウィークリーノート式 A5」です。

この手帳は昨年も購入し使っていましたが、
私の仕事での手帳の使い方にマッチしていたので、
今年も同じ手帳を購入しました。

2. 手帳の構成

この手帳は良くある「レフトタイプ」「バーチカルタイプ」「1日1ページタイプ」
などのタイプのものとは違ったタイプになります。

今回購入した「ウィークリーノート式」の手帳は
・1ヶ月のカレンダー
・1週間のメモページ
・ノートページ
の構成になっています。

◼️1ヶ月カレンダー
1ヶ月カレンダー

1ヶ月のカレンダーは普通の手帳と大きく変わらない構成です。
特徴といえば1日の半分でラインが入っているということでだと思います。

このラインを利用して、
・午前と午後で分けて記載できる
・予定(会議の時間など)と仕事内容(今日のタスクなど)を分けて記載できる
といった記載の仕方ができると思います。

◼️1週間のメモページ
1週間のメモページ

そして、このノートの1番の特徴は「1週間のメモページ」にあります。

レフトタイプとページの構成は似ているのですが、
メモページの割合がちがっています。

1日ごとのメモはページ上部に1日ごとの欄があり、
その他の部分は大きなメモ欄になっています。
その為、その日の予定を細かく書くという用途には適していないタイプと言えます。

1日ごとの予定を細かく書きたいという場合は、
「レフトタイプ」「バーチカルタイプ」の方が1日ごとの欄が大きく
用途に適していると思います。

◼️ノートページ
ノートページ

最後の方には数ページですがノートページもあります。

ページ数は多くないので、日付に連動しないことを記載するのに使用すると良いと思います。

3. ESダイアリーの特徴

ESダイアリーは「趣味の文具箱」という文房具に関する雑誌を出版している
「エイ出版社」が作っている手帳になります。

そんな文房具にこだわりを持っている出版社が作っている手帳ということで、
この手帳に使われている紙もこだわりを持ったものになっています。

この手帳に使われている紙は王子製紙の上質紙「OKシュークリーム」というものです。

ページ

どれくらい上質かというのは詳しくないのでわからないのですが、、、
万年筆、ボールペン、鉛筆どの筆記具でも書きやすい紙です。

メモ欄もクリーム色、5mm方眼になっており、メモをとても見やすいです。

開いた状態

また、糸がかり製本という方法で作られているため、
どのページでもフラットに開くため、とても書きやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は私が仕事用に購入した手帳について紹介しました。

私は手帳を選ぶ時には、手帳に使われている紙には
・ページはクリーム色
・方眼タイプ
というのを探していましたが、
ESダイアリーはこの条件に当てはまり、
ウィークリーノート式という自分にとって使いやすいタイプの
手帳があったことはとても幸運だと思います。

来年もESダイアリーを使って仕事を頑張りたいと思います。

今回ESダイアリーを紹介しましたが、
皆さんが来年の手帳を探すときの参考になればうれしいです。

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