毎朝のルーティンを決めることのすすめ

こんにちはAKKIIです!

皆さんは毎朝決まってやっていることはありますか?

私は毎朝同じタイミングで読書をするようにしています。

毎朝同じタイミングでルーティンとして読書をするようになって、
良かったなと思うことがあったので紹介をしたいと思います。

1. 毎朝の時間を有効活用できる

毎朝同じタイミングでやることができると、
朝のリズムができ、朝にダラダラすることがなくなります。

同じタイミングでやることが決まっていないと、
何も考えないでスマホをいじったりしてダラダラしたりしていました。

同じタイミングでやることを作ると、
ダラダラせずに決まったことをやるようになり、
朝の時間を有効活用できるようになったと感じます。

2. その日のスケジュールに関係なくスイッチを入れられる

私の会社では1週間で「会社に行く日」と「リモートワーク」で業務を行う日があり、
出勤するか出勤しないかにより仕事を始めるまでのリズムが変わってきます。

その日によってリズムが変わってくるので、
特にリモートワークの日に仕事のスイッチを入れることが難しいと感じていました。

そんな時に仕事前の決まったタイミングに読書をルーティンとして入れることで
読書が終わったタイミングで仕事をするスイッチが入るようになりました。

私のように出社する日とリモートワークの日があり、
なかなか仕事前のリズムを作れないという人は、
読書などの出勤の有無に関係のないルーティンを入れると、
仕事のスイッチを入れやすいと思いますのでおすすめです。

3. 仕事前に頭が働く

朝のルーティンを作ると、
ダラダラしたりすることがなくなるので、
仕事前に頭が働いた状態になるようになったと感じています。

今までは眠くて電車の中で寝ていたりという過ごし方をしていたので、
仕事を始めるタイミングで頭が完全に働いていないということがあり、
もったいないなと感じていました。

今は、仕事前には読書をする様にしているので、
読書が終わったタイミングで頭が働いた状態になっており、
仕事をスムーズに始めることができています。

午前中の仕事は頭が働かないという人も
是非朝のルーティンを作ってみることはおすすめです。

4. ルーティンに設定したことをやる量が増えた

これは当然のことなのですが、
朝のルーティンに設定することで
今までよりも格段に読書をする量が増えました。

ルーティンとして決めていないと、
どうしてもその日疲れていたりすると
読書をしたいと思っていてもできないということが多くありました。

しかし、朝のルーティンとして設定することで、
毎朝やらないと生活リズムが崩れるので、
基本的に毎日やるようになります。

何か継続したいことがあるという人は、
毎朝のルーティンとして取り入れることも一つの方法としておすすめをします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私が朝のルーティンとして読書を取り入れて良かったと感じたことを紹介しました。

「朝のリズムがなかなかうまく作れない。」
「1つのことを継続してできない」
というようなことを思っている人は
是非朝のルーティンとして始めてみてください。

うまくいけば、朝のルーティンとして習慣となり、
今回紹介したような良い点を感じていただけると思います。

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