腰のヘルニアになると辛いこと

こんにちはAKKIIです!

私は腰にヘルニアという持病を持っていたのですが、
最近悪化をしていまいました。

今回は私の腰のヘルニアが
「悪化した原因」「ヘルニアになるとどれくらい生活に影響がでるか」
という事を紹介したいと思います。

1. ヘルニアが悪化した状況

高校生ぐらいの頃から腰に痛みを感じるようになり、
近くの整形外科に通院をしていました。

そんな私がヘルニアと診断されたのは大学2年になったくらいのタイミングです。

ヘルニアと診断された時にはただ腰が痛いというのではなく、
立ったたり、歩いていたりすると
足に痺れが出る足に痛みがでるというぐらい悪化していました。

まだヘルニアとしては軽い状態だったこともあり、
整形外科に1年以上リハビリで通院をし、
腰回りに筋力が足りないということなので、筋トレや運動を行うなどしました。

その結果、ヘルニアの状態は良くはなっていないけど
足に痺れなどは出ない状態までには回復することができました。

しかし、今年の2月になり腰の状況が変わりました。

「最近腰回りの筋トレなどの運動をサボっていた」
「テニスをして腰に負担をかけた」
「インフルエンザで5日間程ほとんど寝たきりの状態が続いた」
という腰には良くない状況が重なった影響か、
ヘルニアが悪化し約10年ぶりに足に痺れが出るというレベルまで再度悪化してしまいました。

2. ヘルニアが悪化してでた症状・症状が出る状況

●足の痺れ
まず悪化して1番酷くなったと感じるのは、
足に痺れが出てしまったことです。

私の場合は右足のスネのあたりが特に痺れを感じます。

●足の痛み
足の痺れと同時に出てしまったのが足の痛みです。
この症状も私は右足のスネのあたりに特に出てきます。

●症状が出る状況
私の場合には、ヘルニアが悪化して足にも症状が出るようになってしまいました。

私の場合足に症状が出るのは大体決まった状況で
じっと立ったままの状況が続いた時になります。

じっと立ったままの状況というのもその時の腰の状況によるのですが、
酷い時は5分ほど立ったままの状況で足に痺れ・痛みが出ますし、
腰の状態が良ければ20分ほど立ったままの状態が続くと症状が出る時もあります。

3. 症状が出て辛いこと

長い間足の痺れなどはあまり感じていなかったので、
ヘルニアの症状が悪化した時の辛さを忘れてしまっていましたが、
正直かなり辛いです。。。

普通の腰の痛みだと、
長時間座っていたり腰を曲げて作業をしていたりということが
原因になることが多く、立っている分には疲れはしても
痺れ・痛みが出るということは基本的にないと思います。

今回ヘルニアの悪化で出てしまった足の痺れ、痛みという症状の影響で
「長時間座っていて腰が辛いから、立って作業をしていても足の痺れ・痛みにがでて辛い」
「朝の通勤電車で立っているのがとても辛い」
「お店の列に並ぶ、遊びに行って列に並ぶなどの立って待つということが辛い」
というような事を感じるようになりました。

ここまで悪化した症状が出ていなかった時は普通にできていた
普通に立っているということができなくなったことに対するストレスは相当こたえます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、
「ヘルニアが悪化して私の場合はどのような状況で症状が出るのか」
「足に痺れ・痛みが出るとどのようなことが辛いのか」
ということを紹介いたしました。

正直この辛さはなってみないとわからないですが、
他の人には体験して欲しくない辛さです。

今まで普通にできていた、『立っている』ということが
できなくなるということはとても辛いですし、
普段の生活にとても影響がでます。

「普段腰が痛いけど改善するようなことを何もしていない」
「普段から姿勢が悪くて腰に負担がかかっている」
という人はヘルニアになる可能性がありますので、
ヘルニアになっちゃったらこんな辛いことが待っているのかと
ヘルニアになりたくないと思ってもらう為の
一つのきっかけになったらと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました