私のiOS・Android・Windows間でのメモの連携

こんにちはAKKIIです!

みなさんはスマートフォンやタブレットでメモを取っていますか?

私はとっさのメモやブログ記事などを
スマートフォンやタブレットのエディタを使用してメモとして残しています。

スマートフォンやタブレットでメモを取るメリットは
クラウドで同期することで端末に関係なく見れることだと思っています。

iPhoneとiPadとMacというように全てapple製品を使っている場合は
純正のメモアプリをiCloudで同期するのが1番簡単だと思います。

しかし私は、androidスマホ・iPad・Windowsを利用しており
iCloudを利用して同期するというやり方はメモを確認するのに手間がかかり効率が悪いです。

そこで私はDropboxを利用して同期をしています。

今回はapple製品だけでなくAndroidなども含めてDropboxを使ってメモを同期する方法を紹介します。

1.Dropbox(オンラインストレージ)でアカウントを作成する

まずはDropboxのアカウントを作成します。

別々の端末でメモを同期するためには、メモを記載したファイルを保存しておくDropboxやグーグルドライブなどのオンラインストレージサービスが必要になります。

私は使用しているアプリの対応しているサービスがDropboxだったため、Dropboxを使用しています。

もしDropboxではなくグーグルドライブなどの別のサービスが良い場合はそちらを使用しても良いと思います。

2.Dropbox(オンラインストレージ)にメモを保存するフォルダを作成する

Dropboxのアカウントを作成したら、同期するメモを保存するためのフォルダを作成しましょう。

Dropboxやグーグルドライブなどのオンラインストレージサービスはメモ以外の色々なファイルを保存できるので、後でメモをどこに保存したかわかりやすいようにメモを保存するためのフォルダを用意しておくことをお勧めします。

3.使用するアプリ(ソフト)を決める

オンラインストレージの準備ができたら、スマートフォン、タブレット、パソコンで使用するソフトを決めましょう。

私はそれぞれの端末で下記の組み合わせでソフトを使用しています。

Galaxy S8:JotterPad
iPad 第5世代:1Writer
Windows:Atom

全て別々のソフトを使用していますが、デザインがシンプルでMarkdownを利用できるアプリ(ソフト)を選んで使用しています。

使用するソフトは自分の好みのものを使えば良いですので、いくつか使ってみて使いやすいものをえらんでください。

もちろんDropboxの純正アプリでもメモを残すことができます。

4.アプリ(ソフト)の設定をする

使用するアプリ(ソフト)を決めたら、Dropboxと連携する設定をしましょう。

Dropboxと連携する設定ができたらメモの連携ができるようになります。

私が使っているアプリでは直接Dropboxをパソコンのエクスプローラーのように見てメモを作成・編集できるものだったので、Dropboxとの連携などを特に意識せずにメモの連携ができています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Dropboxを使ってのメモの連携は端末のOSに関係なくメモの同期ができるので、とても便利です。

私も普段のちょっとしたメモから、ブログの記事の下書きにと色々なものをDropboxを使ってメモの同期をして共有しています。

今まで端末のOSが違うからとメモの同期を諦めていた人も、Dropboxなどのオンラインストレージを使ってのメモの同期を是非試してみてください。

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